無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
イヤな仕事

イヤな仕事や汚い仕事をすすんで引き受けてくれる人がいる。

そうかと思えばそれらの仕事からいつも逃げている人がいる。

どちらの人と一緒に仕事をしたいでしょうか?

胸に手を当てて考えてみてください。


一緒に仕事をしたいと思う人は

当たり前だけどみんな一緒なんだよね・・・

| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
取材
 先日、小さな業界新聞の取材を受けた。

昨年実践してきたことや
考えてきたことなどを聞き手の人に話した。


先ほど出来上がったモノが届いて読んでみてビックリ!


なんだか凄い偉いことをしたように書かれている。

違う人の物語を読んでいるような気分になる。

そんなたいしたことを話したつもりはないのに・・・

こんな恥ずかしい記事は人には見せられないよな・・・


テレビや雑誌のインタビュー記事なんかも
こんな風に最初から物語が決まっているんだろうな・・・


話半分で丁度いいね!




| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
ロンドンからのお客様
 昨日、冷たい雨が降りしきる中、
上品な外国人の老夫婦が来店して下さいました。

「あなたのお奨めのおでんを持ってきて下さい。
 それと熱燗のラージサイズも一本お願いね。」と。

多分そうだと思います・・・


おまかせのおでんを仲良くシェアしながら楽しげに食べてくださいました。

しばらくすると優しい笑顔でこちらを見ていましたので

「メイ アイ ヘルプ ユー?」と訊ねると

「ワン モア。」

結構なボリュームのおでんをお替りしてくださって
これも綺麗に召し上がって下さいました。

次に隣のテーブルと同じものを注文され(にしん蒲煮)
茶飯と一緒に綺麗に召し上がりました。


お話を伺ってみると
ロンドンから観光でお見えになっていること。
数年前に日本で食べた『おでん』の味が忘れられないこと。
ロンドンには天ぷら・寿司などの日本食屋はたくさんあるけれど
おでん屋はないということ。
今回の来日でどうしても『おでん』が食べたかったこと。
宿泊先のホテルのフロントで「ここは美味しいおでん屋だ。」と教わって来た事。
美味しい『おでん』を食べることが出来て」満足していること。

多分そうだと思います・・・


欧米人のお客様の中には
日本人よりも日本人らしいマナーを持った方が多く
日本の素晴らしさを再認識させられます・・・


| otakou | 社長の日記 | comments(0) | - | pookmark |
自分第一
 「自分第一」でいいはずがない。

私達の職業は個人の業で出来ることはごく一部で
ほとんどの部分は仲間と一緒に仕事をしなければならない。

いくら腕利きの職人がいたって
それだけでその店が繁盛することはない。

お客様や周りのスタッフが何を考え
何をしてほしいのかを分かろうとする気持ちが大切だ。

それが出来なければ協調性のない
自分本位の仕事でしかない。


もう一度、自分自身を振り返ってみてほしい。

| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
将来の夢
 先日、実家の大掃除を手伝った時のこと。

小学校時代の文集が出てきた。

そこに書かれていた「将来の夢」は外交官になること。

「外交官になって東南アジアの貧しい人々のために働く。」と書かれていた。

そんな夢を持っていたことなんて全く覚えていないが

結構すごいことを考えていたんだなぁ・・・
| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
みかんの皮
 最近のマイブーム。

入浴時にミカン2個を丸ごと浴槽に入れ、
ホットミカンにしてから食べること。

なんともリッチな気分になります。

誰に教わったわけでもなく自分で考え出しました、ハイ。

もちろん食べ終わったミカンの皮もムダにはしません。

乾燥気味の体をミカンの皮で乾布摩擦します。

その後、浴槽に浮かべて入浴剤代わりにミカンの香りを楽しみます。



問題はミカンの皮を入れたことを忘れて排水してしまうこと。

翌朝、ミカンの皮が浴槽の底にこびりついていて何回か妻に注意されました。

皆さん、後片付けは忘れずに・・・



| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
否定しない
 ここのところ、ある業者さんとの打ち合わせの機会が多い。

そこの方達は、私達が出したとんでもない案も絶対に頭ごなしに否定しない。

どんなにおかしな案や突飛な案も、まずは具現化しようと頭をひねってくれる。

表に書いたり、図に描いたり、パンフレットで説明してくれてから
私達の突飛な案の悪い点を分かりやすく説明してくれる。

だから私達もその案が採用されなくても納得がいくし、
また何かいい案を探そうとすることが出来る。

私達の話を一生懸命聴いてくれる事で信頼関係が築かれる。



人の話を聴く事の大切さが改めて身にしみる。
| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
自分の殻
 年初のミーティングでスタッフに言ったこと。

「自分の殻を決めてしまわないように!
 これだけやっておけばいいだろう、とか
 自分の仕事の範囲はこれだけだ、とか・・・
 自分の可能性の枠を決めてしまっている者が多すぎる。
 まだまだやるべきことはあるはずだ。
 やるべきことは無限にある。
 もしそれがわからなければ周りの人に聞けばいい。
 これでいいと思った時点で成長の可能性はない。
 今年一年、悔いのないように頑張っていきましょう!」


昨日から朝礼時に一人ずつ今年の目標を発表してもらっている。

どんな目標を発表してくれるのか毎日楽しみにしている。
| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
名医
 先日、子供の付き添いで病院に行った時のこと。

その先生は、子供の検査結果のデータばかりではなく、
子供が不安に思っていることを聴いてくれ、
しっかりと子供の目を見て話をしてくれた。

私たちは先生と話をして
なんだか元気をもらった気がした。

まさしくこれが「名医」なんだと思う。


他にも私の周りには
友人Kさんをはじめ
子供たちが赤ちゃんの時から
お世話になっている小児科医のT先生などの
名医がいる。

共通していることは
病院に行った帰りには
不安感が軽くなり
元気をもらえること。


どんな職業でも一緒だと思うが
人に元気を与えることを第一に考えていかなくてはならないと思う。


| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |
初競り
 築地の初競りでマグロ一匹3249万円の高値がついたとのこと。

342キロから逆算すると1キロあたりなんと9万5千円。

落札者は銀座のすし店「久兵衛」と香港のすし店の「板前寿司」。

いくら高く売っても採算は合わないだろうけれど、

これだけマスコミに取り上げられれば

広告料として考えれば安いのかも。


一貫2500円の大トロはどんな味なんだろう・・・
| otakou | 社長のたわごと | comments(0) | - | pookmark |